ぎっくり腰

痛みの激しい期間は絶対安静が鉄則!ぎっくり腰には十分なケアを

刺すような激痛が走るぎっくり腰。なったら最後、しばらくは痛くて動くことも出来ません。かなり激しい痛みなので、大変つらいものです。この激痛は2,3日続きますが、この期間は、絶対安静です。痛い部分を冷やして動かないことが大切です。この時期に無理をしてしまうと、痛みがひどくなってしまったり、長引いてしまうことになりますので、普段の生活はもとより、痛いと感じる姿勢は避け、楽な姿勢で十分休むことが第一なのです。

この激痛が治まっても、1週間ほどはまだ通常通りの生活には戻らない方が良いでしょう。安静を心がけながら、日常生活を送りましょう。この時期に無理して仕事に出てしまったり、腰に負担のかかる姿勢をとってしまうと、やはり痛みが逆戻りしてしまったり、長引くことになります。少し楽になったからといって無理をせず、出来るだけ安静を保ちましょう。

1週間が過ぎ、痛みが引いて来れば、仕事へ行くなど、通常通りの生活が出来るようになります。しかし、ぎっくり腰の完治には3~4週間、つまり1か月ほどはかかります。腰の筋肉の捻挫ですから、炎症が起きている状態です。その回復には、傷と同じくらいの期間が必要となるわけです。ですから、痛みが楽になったからといって、この時期にはまだ腰に負担がかかる事はしてはいけません。仕事などでやむを得ない場合でも、姿勢や動作には十分注意し、なるべく腰に負担をかけないよう気を付けましょう。

さらに数か月経って、再びぎっくり腰にならなければ、完治したということになりますが、再びなってしまった場合などは、また同じように十分な期間安静にし、なるべく再発の期間を長めていくことで、段々ぎっくり腰がなりにくくなっていきます。靭帯が伸びた状態のうちは、再び起きやすいものです。繰り返しならないよう、やはりしばらくは無理をしないことが大切ですね。

このように、ぎっくり腰の痛みが治まるまでにはかなりな期間を要するものです。無理せず気長に治していきましょう。


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