ぎっくり腰

ぎっくり腰と坐骨神経痛の共通点と関連性をご紹介

一度なってしまうと癖になりやすいといわれているぎっくり腰。そのぎっくり腰が悪化すると坐骨神経痛になってしまう場合もあるようです。もともとぎっくり腰と坐骨神経痛は別のもの。注意しなければならないのは、部位が近いために腰痛と勘違いしてしまうケースが多いということ。腰痛と坐骨神経痛の違いは自分で判断することは控えなければいけません。

腰痛は腰とお尻のみの痛み、坐骨神経痛はお尻や下肢にしびれやつっぱりがでることを指します。腰痛と坐骨神経痛は併発する場合もあります。坐骨神経痛は、酷い場合だと歩けなくなったり座れなくなったりし、眠れなくなることもあるようです。

要因としては、ぎっくり腰の他にも冷えや椎間板ヘルニアによるものであったりと、多岐に渡ります。坐骨神経痛にもタイプがあり、先にも挙げたように椎間板ヘルニアによる椎間板のはみだしが原因のもの、座っていると痛くなるタイプの、しばらく歩いていてもつっぱって歩けなくなるものなどがあります。

ぎっくり腰と坐骨神経痛に共通して言えるのが、無理な姿勢を取らないことやいきなり重い物を持つなど腰に負担をかけないことです。冷えもなりやすい要因の1つで、足腰の冷えにより足がつってしまうことが原因のようです。普段からの予防策としては、腰を支える筋肉を衰えさせないために運動を行うなどしてみることが良いでしょう。

さて、坐骨神経痛は冷やしてしまうと痛みやだるさが強くなるといわれています。ですので、腰回りなど下半身を常日頃から冷やさないようにしていくことが重要なケアです。これがぎっくり腰のケアとは対照的といえる点です。ぎっくり腰のケアは逆に患部を冷やすことが大切です。二次的なものとしては、整骨院や鍼灸などに行ってみるのもよいでしょう。

ぎっくり腰、坐骨神経痛は素人目の判断は禁物。必ず一度は専門医に診てもらってからケアをしてください。自分にとってぴったりのケア方法を探すのはそれからでも遅くはないのですから。


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