ぎっくり腰

えっ、胃腸の不良がぎっくり腰の原因!?意外な関係の真実とは

ぎっくり腰というのは、皆さんもよくご存じのように、重いものを持ったり、腰を捻ったりして、急激に腰に力がかかった時に起こりますね。特に、腰の筋肉に疲労が溜まっている場合に起こりやすいといわれています。しかし、こういった筋肉疲労の他に、胃腸の働きが関係しているのは、あまり知られていないところです。実は、腰の筋肉の疲労がぎっくり腰の要因となるように、胃腸の衰えや病気でも、ぎっくり腰を引き起こすことがあるのです。

胃腸などの内臓が炎症などを起こし、肥大をしてしまうと、その周りの筋肉も緊張し、痛みを感じるようになります。それが腰痛です。腰を仕事などで酷使し、腰痛がある場合と同様、こうした内臓からくる腰痛がある場合でも、腰に大きな力が加わると、ぎっくり腰になりやすのです。

筋肉疲労による腰痛であれば、まずは腰の負担を軽減し、出来るだけ休めることが大切です。腰痛のうちに完治してしまえば、ぎっくり腰を予防出来ます。同じように、胃腸の衰弱が原因で腰痛を起こしている場合では、まずこの胃腸の不調を治すことが第一です。その原因が冷えや、食べ過ぎ・飲み過ぎの場合などは、自分でコントロールし、症状を軽減できますが、他に胃腸の病気がある場合などは、病院で検査・治療をしてもらうことで、腰痛が改善されます。

こうして胃腸の調子を健康に戻すことで、それが要因となっていた腰痛は治るはずです。そうすれば、ぎっくり腰への危険もなくなるというわけですね。しかし、筋肉疲労による腰痛でもなく、胃腸にも異常がないような場合であれば、他の内臓が炎症を起こすなど、衰弱・不調の状態にある可能性があります。そういった場合にも、病院で検査を受け、原因を特定し、治療することで、腰痛も治まっていくことでしょう。

まずはこのように、ぎっくり腰にならないよう、腰痛のうちに治してしまうことがポイントです。胃腸の衰弱でぎっくり腰にまで至ってしまっては大変ですね。普段から自分の体調をよく知り、胃腸に負担を掛けないよう心掛けることが大切なのです。


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