ぎっくり腰

ぎっくり腰の予防のための運動は「適度」が大切です。

ぎっくり腰になった人の様子を実際に目の当たりにしたり、辛い体験談を聞くと、自分は絶対にぎっくり腰なんかになりたくない!!と、なんとかしてぎっくり腰を防ごうと、様々な予防方法を行う人はたくさんいらっしゃいます。

以前、ここでも何度かお話ししたようにウォーキングや、サプリメント、筋肉トレーニング、運動などでぎっくり腰を予防することは可能であると言われています。

そもそも、ぎっくり腰になる原因は、腰回りの筋肉う分の炎症によるもので。この炎症が起こる原因は、急激な運動や、重たい物を持ち上げることにより、一時的に腰回りの筋肉に過度な負荷を加えることで、筋肉を痛め、炎症が引き起こされてしまうのです。ですから、予防するには、この腰回りの筋肉を鍛えることで予防ができると考えられているのです。

しかし、気をつけなければならないのは、運動のしすぎによる筋肉の酷使です。とにかく筋肉さえ付ければ、運動をたくさんして身体を動かしていればぎっくり腰は予防できる!と、躍起になって運動を行う人が大変多いのです。スポーツジムや自宅でも一生懸命腰回りを鍛えようと運動を行うのですが、いつのまにか、ついついやりすぎてしまうのです。あまりに過度な運動は、ぎっくり腰の予防どころか、逆に腰部分を痛めてしまうことになりかねません。

もし、あなたがぎっくり腰を防ぐために運動を行うのであれば、自分の考えている運動量の半分の量を行うようにしましょう。ただただ沢山運動を行えば筋肉が鍛えられるとは限りません。それよりも自分で行える範囲の運動を毎日続けて行うことを心がけて下さい。

最後に、簡単に行える、ぎっくり腰予防の運動と目安をお伝えしたいと思います。

まず、床に四つん這いになります。ゆっくり大きく息を吐きながら、右手、左足を身体と水平に伸ばします。だいたい10数える間に伸ばしきるという感じで行って下さい。伸ばしきったら、そのままの状態をキープして10数えます。その後、また10秒かけて元の姿勢に手、足を戻します。次に同じ様に左手、右足を行います。この運動を朝、夜3回ずつ行います。

ちょっと物足りないのでは?と思う程度で止めるのが大切です。無理せず徐々に筋肉をつけていくことでぎっくり腰を予防できますので是非お試しくださいね。


このページの先頭へ