ぎっくり腰

誰でも簡単にできるホームヨガでぎっくり腰予防

ぎっくり腰が起きる原因として、筋肉が固くなっている事があげられます。本来筋肉は体を伸ばせば筋肉も伸び、縮めれば縮むというのが理想的な状態です。しかし、お仕事などでずっと同じ姿勢でいるような場合、筋肉は固まってしまい、動こうとしたタイミングで体に筋肉がついていかず炎症を起こしてしまうのです。ですから、筋肉をやわらかく正常な状態を保つことができれば、ぎっくり腰になるのを防げるかもしれません。

そこで注目されているのは、ヨガです。ヨガにも種類がありホットヨガ、ハードヨガなど様々ですが腰痛やぎっくり腰の予防として初めてされる場合は、ノーマルなただのヨガが良いでしょう。完治したあとでヨガが好きであれば好みで次のステップへ進めばよいと思います。ノーマルヨガの中でも注意は必要です。ヨガで腰を痛める人もいるくらいに、いままで運動をしていなかった人にとってはつらいポーズも多々あります。腰痛持ちが避けるべきポーズは、腰をひねるタイプの動きと、前屈系、後屈系の動作です。ヨガを続けて体も筋肉もやわらかくなった方にとっては良いものですが、カチカチに固まった体にはよくはありません。

簡単で習いにいかなくてもできるポーズを一つご紹介しましょう。「胎児のポーズ」などと呼ばれているもので、その名の通り胎児のように膝をかかえて丸くなるような動作です。仰向けに寝た状態で息を吸いながら両膝を抱えて頭もあげ、吐きながら元の姿勢に戻していくというもので、自分のお布団の上で問題なく行える動作です。お風呂上りなど、リラックスした状態で呼吸も合わせて行うのが効果的です。

この程度で予防になるとは思えないなどという声も聞かれますが、まったく運動していなかった方やデスクワークで同じ姿勢が続く方であればこの程度でも十分効果が得られます。お風呂あがりの寝る前の数分でかまいませんので、胎児のポーズを1日に5回~10回程度、試してみてはいかがでしょうか。


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