ぎっくり腰

ぎっくり腰の対処法!温湿布と冷湿布あなたはどちらを選ぶ!?

ぎっくり腰になると、調べたり聞いたりする中で冷やそうと思われる方も多いと思います。これは正しい方法で、炎症を起こしている患部を直接冷やす事で痛みをやわらげることができます。冷やす際、身近にあって使いやすいもののひとつとして湿布が思い浮かぶのではないでしょうか。ドラッグストアに行って湿布コーナーをみると、有名どころから見知らぬものまで、驚くほど多くの湿布が陳列されていると思います。どれを使っていいのかわからない、そんな方の為に選ぶポイントをご紹介します。

そもそも冷湿布は冷やすもので、温湿布は温めるものと思っていませんか?これは間違いで、冷湿布も温湿布も患部を冷やす効果は同じなのです。湿布の肌に触れる面に仕掛けがあります。湿布表面のジェル上のやわらかい部分がありますが、この部分の成分がリップクリームなどでよく聞くメントール系が配合されているものが冷湿布。イメージしやすいもので言うとトウガラシに含まれるカプサイシンなど、温感をもたらす成分が配合されているもが温湿布です。その為、冷湿布は貼るとひんやりし、温湿布は貼るとぽかぽかと温かく感じられます。

専門機関の実験の結果、この2つの湿布では体感温度の差と皮膚表面に温度差はありましたが、内部の筋肉などの温度を計測するとそれぞれ同様の結果になり効果に差は無いのが証明されています。皮膚表面が冷たく、及び温かくなり本人が「心地よい」と感じる事で脳にも「心地よい」という信号が伝わります。その為「心地よい」の反対にあたる「痛い」、「つらい」という感覚は薄れ、痛みの緩和につながるのです。

さて、そうなるとぎっくり腰にはどちらの湿布が適しているのかが見えてきます。答えは簡単で自分が「心地よいと」を選ぶことです。


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