ぎっくり腰

自宅で揉む!ぎっくり腰のマッサージポイント解説

ぎっくり腰で患部を揉むのはご法度です。一部の整体院や病院では揉む方法をとる場合はありますが、少なくても素人がやっていいことではありません。しかし、ただ冷やして安静にしているだけの状況で、何か他に効果のある方法を試したくなる気持ちはよくわかります。そこで、素人でもできて効果のあるマッサージのポイントをご紹介しましょう。

ぎっくり腰なりたての方が一人で行う場合は、手の指の付け根を揉むのが効果的です。逆の手の人差し指と中指で反対の手の指1本を挟むようにして力を加えます。動けない状態で一人でできるのがメリットですし、すぐ腰が痛くなくなるわけではありませんが、指を揉むこと自体が心地よいものですので、「腰が痛い」という感覚が脳に信号として送られるのを軽減されますので、多少なり即効性もあります。手の指にかんしては、薬指に交感神経があり薬指1本だけを揉んでしまうと別の問題が起きる可能性がありますので、揉むときは両手すべての指を揉むようにしましょう。

ぎっくり腰治りかけの方が一人で行う場合は、すこし普通の体勢がとれるようになっているはずですので、手よりも効果的な足の指をマッサージします。揉み方は同様に人差し指と中指で挟むようにします。すべての指を揉んでかまいませんが、足の場合は両足の親指と小指を重点的に揉むとより効果的でしょう。

最後に、どなたか揉むのを手伝ってくださる方がいる場合についてです。その場合も腰を直接揉むのは避けてください。また、痛いと思うようであればすぐにやめるようお願いします。揉む場所は、お尻と腰より上の肩、首です。人間の筋肉はおおきく言えば首、肩、腰、お尻までつながっておりますので、腰以外の部分を揉むことで直接腰を揉まなくても、腰へのアクションが行えます。揉むときはタオルなどをかけるとすべりがよくもみやすくなりますので、揉む側の方への負担も軽減できるでしょう。

どの方法も、素人が行う場合については痛いと思ったらすぐやめるのが重要です。力具合は「痛い」ではなく「心地よい」を目指すようにし、揉み返しがくるような強い揉み方はしないように心がけましょう。


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