ぎっくり腰

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ぎっくり腰で患部を冷やすアイシングに使える家庭用品

アイシングというとスポーツ選手などが肩などを冷やす時にやるもので、自宅では専門の道具がないので難しいと思われるかもしれませんが、自宅で簡単にできるぎっくり腰になった場合のアイシングの方法をお教えします。

ぎっくり腰は患部が炎症をおこしていますので、物理的に冷やす事で痛みが緩和されるといわれています。氷嚢はその為の道具のひとつですが、現代の一般家庭に必ずあるかといわれると多くはないでしょう。では、熱が出た時に皆様のご家庭では何を使って冷やしていますか?氷枕やジェルタイプの冷やす枕など、お家にひとつくらいはあるのではないでしょうか。それらは氷嚢とほぼ同じ効果が期待でき、氷嚢と比較すると使いやすいと思います。

まずは発熱の際と同様に、氷枕をタオルなどで巻き温度調節をしましょう。ここで重要なのは、短時間ですぐに冷やすのを目的としているわけではなく、長時間かけてじっくり冷やすのが目的である事です。触ってすぐに冷たいと感じるものではなく、じんわり冷たいと感じるくらいに調節しましょう。

理想的な冷やし方は、患部をピンポイントで冷やすのではなく腰全体もあわせて冷やす事です。もしうつ伏せになれるのであれば、うつ伏せに寝て氷枕を腰に置くのが良いでしょう。この時、枕やクッションなどをお腹の下にはさんで寝る事で腰のカーブを自然に維持できる為つらさが軽減できるかもしれません。うつ伏せになるのが難しい場合は、イスの背もたれに氷枕を置くなど工夫し試してみましょう。

湿布についても同様に効果的な対処法と言えます。冷湿布、温湿布どちらでも問題ありません。温湿布はよく患部を温めるものと勘違いされがちですが、温湿布は温かく感じるだけで効果は冷湿布と同じです。冬場などは冷湿布を貼ると冷えてつらいという場合、温湿布で対応いただければ効果は変わらず得られますが、冷えたことによる不快さは軽減できるかもしれません。

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