ぎっくり腰

突然のぎっくり腰対処用の常備薬としておすすめの市販薬

ぎっくりを一度経験した方であれば「ボルタレン」という名前を覚えている方も多いのではないでしょうか。病院で処方される「ボルタレン」はほとんどが座薬で、鎮痛剤の中では効き目が明確でぎっくり腰によく用いられます。しかし日本では医師の処方箋がないと手に入れる事はできません。また、頓服薬については医療側で制限があり、「痛いときに飲む用」としては数日分しか処方できない事になっています。ほとんどのぎっくり腰経験者の方は、次回もしもの為に最初から薬を常備しておきたいと考えますが、数日分しか処方してもらえないものを次回のために残すのは難しいかと思いますし、消費期限もありますのでおすすめできません。

そこで、代用できる市販薬がないかについてです。貼り薬やゲル状の塗り薬のタイプであれば、近年薬局で処方箋なしでも「ボルタレン」を手に入れる事はできるようになっています。座薬として使った場合と比較してしまうと効果は少ないのは事実ですが、成分としてはぎっくり腰に効くのは間違いありませんので、複数の選択肢があるのであれば、優先して選んでみてもよいと思います。

「バファリン」などの飲むタイプについては、即効性でいえばおすすめです。完璧に効くことは正直あまり期待できませんが、早ければ30分~1時間ほどで効果はでるでしょう。また、飲むタイプでいえば、最近薬局で処方箋なしで手にいれるのが可能になった「ロキソニン」も良いでしょう。「ロキソニン」は生理痛や頭痛などの一般的な痛みの緩和にも用いられますが、手術後の縫い痕などの痛みをとる為に用いられることも多く医療現場で現役で利用されています。購入時に薬剤師への相談が必要になると思いますが、病院に行くよりはやはり手軽でしょう。

ここまでご紹介してきたものは、急場をしのぐ為の常備薬です。最近になって、以前は医師の処方箋がなければ手に入らなかった鎮痛剤が、処方なしで簡単に購入できるように変わってきつつあります。しかし、以前は一般人は手にいれられなかったほど効果の強い薬ですので、用量用法は必ず守っていただく事と、動けるようになった場合は医師へ相談、医師からの処方いただくことをおすすめしたいです。


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