ぎっくり腰

記事一覧

対応次第で防げるぎっくり腰!初期症状を見逃すな!

ぎっくり腰の初期症状はいくつかパターンがありますが、1番多いものとしては「違和感」です。漫画やドラマで見てきた、あの「グキッ」と感じて動けなくなる状態になる前に、腰が張る感じを覚えたり、若干の痛み程度の違和感を感じる場合がほとんどです。

この初期症状を見逃さないことで、ぎっくり腰を防げる場合もあります。初めてぎっくり腰になる方は、この症状に気づけないかもしれませんが、少しでも違和感を感じたらまずは安静にしましょう。患部が熱をもているかどうかを確認し、熱をもっているようであれば迷わず冷やしましょう。

立っている最中になったのであれば、可能であれば横になってください。何かを持ち上げる際に気づいたのであれば、持ち上げるのはやめましょう。この程度のことと思うかもしれませんが、この程度のことで起こるのがぎっくり腰なのです。

また、この初期症状を感じとれたのであればぎっくり腰の治療法と同じ点に注意する必要がでてきます。入浴は湯船に浸かるのを避け、シャワーだけにとどめておくとよいでしょう。就寝時も腰をまっすぐにしないよう注意し、できれば横向きで膝をかかえるようにして寝るのが望ましいです。朝飛び起きるのは避け、横向きの姿勢からしっかりと腕の力で体を支えましょう。こういった普段の行動に少し注意するだけで、初期症状を感じた方でもぎっくり腰に発展するのを防げる場合はあるのです。

初期症状の「違和感」を感じ取る事ができたのであれば、それを見過ごしてはいけません。ほんの少し痛いだけと軽視せずに、十分すぎる対策を講じる事でその後の一生が変わるかもしれません。ぎっくり腰は繰り返す可能性の高い病気です。ぜひ事前に食い止めるよう、初期症状を見逃さないでください。

将来ぎっくり腰が原因で寝たきりになるのを防ぐ方法

ぎっくり腰が原因で将来寝たきりになる可能性についてですが、残念ながらあります。腰は体を支えるのに非常に重要なパーツですので、頻繁にぎっくり腰を繰り返していることで、将来高齢になり骨が弱くなったタイミングで発症すると、寝たきりになってしまう場合もあるのです。では、どのようにして予防すればよいのでしょう。

繰り返すぎっくり腰に重要なのは、腹筋と背筋のバランスです。腹筋だけが強くても、背筋だけが強くてもいけません。両方適度に強くなければ意味はないのです。ここで難しいのは、自分でバランスよく鍛えるのは、何を基準にすればよいかわからない点でしょう。そこで、おすすめのグッズを紹介します。

スポーツ用品店にももちろん売っていますが、ホームセンターなどでも手に入る「バランスボール」がとても適しています。空気をしっかり入れたバランスボールに座るだけです。足を床につけるのではなく、足を浮かせて完全にバランスだけで座るので、腹筋と背筋のどちらにも効きます。安いものだと1,000円以下で売っていますので、買いたしになるかもしれませんが、損はないのではないでしょうか。

もうひとは起き上がり方です。朝起きるとき、まっすぐ前方向に起き上がったりしていませんか?その起きあがり方をする方は非常に多いのですが、腰への負担が大きいです。また、運動をする前と同じように準備体操も重要です。目が覚めたらまずは寝たまま両手足をバタバタと動かしましょう。10秒程度で構いません、体に起きることを教えてあげる事が重要です。いざ起き上がろうとするときは、決して前方へではなく横向きの姿勢になります。横向きの姿勢から腕で上半身をしっかり支えてから起き上がりましょう。これをするだけで、腰への負担はかなり軽減されます。

いまの生活にほんの少しだけ努力をする事で、将来ぎっくり腰から寝たきりになる可能性を減らせるのであれば、試してみたいと思いませんか。ぜひ参考にしてください。

便秘からくる腰痛やぎっくり腰に効く!お家でできる簡単な運動

便秘と腰痛に関連性があるのをご存知でしょうか。ひどい便秘の方がぎっくり腰になるということは、少なくありません。便秘になると、たまった便などにより腹部が圧迫され、それによって血液循環が悪くなります。さらに便秘になりやすい人は腹筋が弱い傾向があり、腰痛を引き起こしたり、ぎっくり腰になってしまったりするのです。

逆を言えば、便秘が治ればぎっくり腰や腰痛になるのを防げる可能性もあるのです。便秘に良いとされているのは食物繊維と運動です。食事で気を付けるなら、ゴボウなどの食物繊維を多く含む食材や、乳酸菌を含むヨーグルトなどを夜寝る前にとるのも良いとされています。

運動については、便秘改善と骨盤矯正の両方の効果を得られる簡単な運動があります。仰向けで寝ころび、膝を立てます。両方の肩があがらないように床にしっかりつけたままの状態で、両ひざを合わせたまま左右に倒します。床につくまでゆっくりでもしっかり倒すことがポイントです。1日最低30往復60回を行うと、骨盤矯正効果と便秘対策の効果の両方が得られます。

便秘や腰痛対策にはいろいろな運動がありますが、わたしが試した中でこの運動が1番楽で効果がありました。もちろん、人それぞれ合う、合わないがあると思いますが、無音で疲れずできる運動はなかなかありませんので、それも魅力のひとつです。テレビを見ながら横になりつつできるので、気を張らなくてもできるのが良いところだと思います。

便秘が改善される事で、腰痛やぎっくり腰が快復するケースは非常に多いです。腰に負担をかけず、腰を支える骨盤を矯正しながら便秘対策ができるので、皆様も試してみてはいかがでしょうか。

ぎっくり腰と下痢は何故一緒に起きるの?その原因は冷えにあった!

ぎっくり腰というのは、疲労の溜まった腰の筋肉に強い力が加わって、断裂し、捻挫を起こした状態です。きっかけは重い物を持ち上げたり、腰を捻ったり、くしゃみをしたりと様々ですが、いきなり激しい痛みに襲われ、2、3日は動けなくなってしまいます。大体一週間ほどで治まるこのぎっくり腰ですが、実は下痢と深く関係していると言われています。

実際は、ぎっくり腰と腰痛の間には具体的な医学的根拠はないのですが、下痢の時にぎっくり腰になったり、ぎっくり腰になって下痢になったりと、同時に起こることが多いのも事実なのです。中国医学では、下痢が続くとぎっくり腰になるとも言われているようです。

ぎっくり腰は筋肉の疲労の蓄積によって引き起こされますが、これは身体の冷えにもかなり関係しています。身体が冷えると筋肉も緊張するため、疲労が高まり、ぎっくり腰になりやすいというわけです。そして、この身体の冷えによって胃腸も冷えるため、下痢をも引き起こします。こう考えると、両者が同時に起こるのも理解していただけるのではないかと思います。また、逆に、腰痛によって腰回りの血行が悪くなるためにお腹が冷え、下痢を引き起こすという見解もあります。

さらに、ぎっくり腰も下痢も、ストレスによって引き起こされる場合があるという共通点があります。ストレスによって筋肉が疲労・緊張したり、血行が悪くなったためにぎっくり腰が引き起こされる場合もありますし、ストレスによって胃腸の調子が悪くなって下痢になることもよくありますね。こうした共通の要因からも、同時に起こることがあると言えるでしょう。

どちらにしろ、ぎっくり腰と下痢を併発している場合は、安静にし、胃腸の調子を整えることで、どちらも症状が軽減します。ぎっくり腰の治療の基本は安静と冷やすことですが、下痢を伴っている場合は冷やすことは良くありません。代わりに薬で胃腸の状態を改善させることが大切です。

そして、普段から冷たいものを摂り過ぎるなど、胃腸や身体の冷えとなる原因を避け、腰の筋肉のメンテナンスと共に、胃腸のケアをすることで、ぎっくり腰の予防をしましょう。

ぎっくり腰を引き起こす筋肉疲労は、頭痛まで引き起こすって本当!?

何かの拍子に突然、腰にグキッと激しい痛が襲うぎっくり腰。その激痛は、なったら最後、2、3日は動けないほどのつらいものです。きっかけは重い物を持ち上げたり、身体を捻ったり、くしゃみをしたりといったことで、腰に急激な力が加わった時に起こりますが、実はもともと腰の筋肉に疲労が溜まっている状態の時に起こりやすいのです。

そして、腰の筋肉に疲労が溜まっている場合、密接に繋がっている首や肩の筋肉も疲労している場合がよくあります。そのため、ぎっくり腰の症状として頭痛を併発することもあります。首や肩の筋肉に疲労が溜まり、緊張状態になると、血管が収縮し、脳に血液が十分行き届かなくなります。すると、脳が酸素不足になり、頭痛を引き起こすのです。

特に、普段から長時間のデスクワークや車の運転など、腰と同様に首や肩にも負担が掛かっている人の場合には、ぎっくり腰で腰の筋肉が損傷し炎症を起こしたことで、更なるダメージを受けているものです。そしてそのために頭痛を併発する場合が多いのです。ですから、そういった職業の人は、普段からなるべく腰や首・肩に負担が掛からないような姿勢や動作を心掛け、ストレッチやマッサージで筋肉をほぐしたりといったメンテナンスが必要です。

そのうえ、一度ぎっくり腰になると、傷ついた筋肉が元通りになるまでは繰り返し起こりやすいものです。健康的な生活改善と共に、整骨院や鍼灸院に定期的に通うなど、アフターケアも大切です。筋肉の状態を完治させ、効果的な予防を心掛けましょう。

しかし、痛みのある間はもちろん安静を保つことが大切です。腰痛も頭痛もとにかく安静にして早く治しましょう。だいたい一週間ほどで痛みは治まりますが、もし数週間経っても痛みが治まらない場合は、他の病気が要因となっていることもありますので、早めに整形外科を受診し、レントゲンでの診断を受けましょう。

ぎっくり腰は筋肉の疲労から・・・実はめまいの原因と同じだった!?

重い物を持ち上げたり、身体を捻ったり、くしゃみをしたりといった何かの拍子にグキッと腰を痛めてしまうぎっくり腰ですが、実際は、筋肉に疲労が蓄積されている場合に起こることが多く、弱っている筋肉がこうしたきっかけで損傷し、炎症を起こした状態なのです。

動けないほどの激痛が2、3日続きますが、だいたい1週間ほどでほとんどの痛みが消え、数週間で完治します。しかし、中には腰痛の他にめまいを訴える人もいます。腰痛の症状と共に改善されることが多いですが、このめまいの原因は何なのでしょうか。

このめまいの原因の一番に考えられるのが、首・肩の筋肉の緊張によるものです。腰の筋肉に疲労が溜まって起こるぎっくり腰ですが、腰の筋肉と、首・肩の筋肉というのは密接に繋がっています。どちらかに疲労が溜まっているということは、他の部分にも負担が掛かって、疲労が溜まっていることは十分に考えられます。そして、この首・肩の筋肉の緊張により血管が収縮し、脳へ血液が十分に送られなくなると、脳の酸素不足の症状としてめまいが起こるのです。

また、特に女性に多いのが、冷えなどからくる血行不良によって、肩こり・めまいの症状があり、それがぎっくり腰と共に併発している場合です。これらのめまいは、ぎっくり腰の痛みを軽減させるのと同様、とにかく安静にし、ゆっくり休むことが第一です。

こうした首や肩の緊張からめまいを併発している場合は、腰の痛みが治まったら、腰回り同様、首や肩の筋肉も、ストレッチやマッサージなどでよく揉みほぐすことが効果的です。普段から筋肉の疲労が溜まらない生活を心掛け、再び繰り返さぬよう、アフターケアをすることが大切なのです。

また、疲れや睡眠不足・ストレスといったものも、筋肉の疲労・緊張に大きな影響を及ぼします。生活習慣を改善し、規則正しい健康的な生活を送ることも、実はこうした症状を予防することになるのです。

さらに、背骨や骨盤の歪みによってめまいが起こることもありますし、同時にそれがぎっくり腰の要因となることもあります。そしてまた、めまいによる平衡感覚の狂いから、腰に負担が掛かって要因となることもあります。ですから、ぎっくり腰でめまいの症状がある場合は、一度整形外科を受診し、レントゲン診断を受けることをおすすめ致します。その結果によって、整骨院や鍼灸院などでのアフターケアも効果的となるでしょう。

ぎっくり腰なのに腹痛?・・に隠された内臓疾患の重要性とは!

何かの拍子にグキッと筋肉を傷めてしまうぎっくり腰ですが、そのきっかけは重いものを持ち上げたとか、腰を捻ったとか、くしゃみをした瞬間とか、人それぞれです。しかし、一般的に腰に疲労が溜まっている場合に起こりやすく、弱った筋肉がこういったきっかけで損傷し、炎症を起こすのです。いわば腰が捻挫をした状態といえます。

2、3日は動けないほどの激痛が続きますが、この痛みは大変にひどいものなので、まれにお腹の神経にまで影響して脳に伝えられ、腹痛を感じる人もいます。それほどつらい痛みだということです。痛みの激しい時期には、絶対安静にし、冷やしたり、鎮痛剤を服用するなどして、少しでも痛みを軽減させましょう。

通常は1週間ほどでほとんどの痛みは治まり、数週間で完治となりますが、もしこの痛みがなかなか取れない場合には、他の病気が要因となっている可能性もあります。さらに腹痛が伴っている場合は注意が必要です。腰回りには内臓がたくさん詰まっているため、こうした内臓疾患によってぎっくり腰を引き起こしたり、併発したりといったケースも多いのです。

中でもよくみられるのは、女性の場合の婦人科系疾患です。子宮筋腫や卵巣腫瘍などの腫れで、神経を圧迫し、ぎっくり腰を誘発する場合があるのです。こうした病気では腹痛が同時に起こるものなので、内臓が要因となっている例としては可能性が高いものです。

また、他に腎盂腎炎などの腎臓疾患や尿路結石なども、ぎっくり腰と同時によくみられる病気です。こうした内科・泌尿器科的な疾患があると、ぎっくり腰の腰痛と共に腹痛がみられるため、痛みがなかなか取れなかったり、腹痛が伴う場合には、早めに整形外科を受診し、レントゲンでの診断を受けましょう。他の疾患が要因となっている場合には、早めに治療が必要となる場合もあります。

中でも、腹部大動脈瘤など、一刻を争う重大な疾患が隠れている場合もないとはいえません。単なるぎっくり腰といっても油断はせず、腹痛などの腰痛以外の他の症状がある場合には、是非とも早めに受診してください。

左側だけが痛む・・そんな片側の痛みもぎっくり腰には当たり前!?

ぎっくり腰というのは、重い物を持ち上げたり、腰を捻ったり、くしゃみをしたりといった何かの拍子に、腰に急激な力が加わって起きるものですが、実はもともと腰の筋肉に疲労が蓄積されている場合に起こりやすいのです。疲労が蓄積されて弱っている腰の筋肉が、急激な力によって損傷し、炎症を起こすのです。いわば腰の捻挫です。そして、この損傷した筋肉の場所によって、痛む場所も違ってきます。

2、3日は激痛で動けないほどのつらいものですが、この腰の痛みも人それぞれで、真ん中が痛む人もいれば、左右どちらかの腰が痛むという人もいます。この左右どちらかの痛みの場合、骨盤の歪みや、腰椎の筋肉がどちら側に腫れているかによります。左側に腫れていれば左側の腰が痛みますし、右側に腫れていれば右側が痛むのです。

背骨の歪みによって椎間板が変形して起こる「椎間板ヘルニア」なども、この左右どちらかの痛みに関係しています。この椎間板ヘルニアの症状として、神経が圧迫されて起こる「坐骨神経痛」というものがありますが、この坐骨神経痛によって腰に疲労が溜まります。この状態が積み重なると、ぎっくり腰になりやすいのです。長時間のデスクワークや車の運転をしたり、重い物を運ぶといった仕事で坐骨神経痛がひどくなると、何かの拍子にぎっくり腰になりやすいのです。

そして、この椎間板ヘルニアが左側にあるか右側にあるかで圧迫される神経もどちら側かになり、坐骨神経痛が出るのもどちらか片側である場合が多いのです。結果、ぎっくり腰の痛みも左側であったり右側であったりするというわけです。

疲労が溜まったり、冷えたりすると、このぎっくり腰への悪循環が起きやすいので、普段から腰に負担の掛かりやすい人は、日常生活において注意が必要と言えますね。腰を冷やさず、負担の掛からない姿勢や動作を心掛け、腹筋や背筋などの腰回りの筋肉を鍛えることが効果的でしょう。

また、腸の位置によって、便器気味の人は左側、下痢気味の人は右側が痛くなりやすいという説もありますが、これはあまり根拠がないといえましょう。

しかし、問題となるのが、腎臓や脾臓など、内臓の炎症などが要因となっている場合です。こうした他の病気が原因で、左側、もしくは右側にぎっくり腰の痛みが出ているようであれば、もちろんそちらの治療が必要となります。ですから、数週間以上痛みが続くようであれば、早めに整形外科を受診し、レントゲンでの診断を受けることをおすすめ致します。

ぎっくり腰の腫れは筋肉の炎症です。よく冷やして治しましょう!

重い物を持ち上げたり、身体を捻ったり、くしゃみをしたりといったきっかけが原因で起こるぎっくり腰。このぎっくり腰は、実は疲労が溜まって弱っている腰の筋肉に、こういった急激な強い力が加わって捻挫をした状態です。筋繊維が損傷し、炎症を起こしている状態なのです。

ですから、患部には激しい痛みと腫れがあります。これは、筋肉の断裂によって、内出血を起こしているからです。この激しい腫れと痛みは2、3日続くので、この間は絶対安静を保ち、腫れている患部を冷やすことが大切です。炎症によって腫れている箇所を冷やすことで、血管を収縮し、痛みと腫れを軽減させます。

この腫れと痛みの激しい時期に無理をして動いたり、入浴や温湿布などで温めてしまうと、炎症がひどくなって、結果腫れと痛みも悪化してしまいます。くれぐれも注意をしてください。

そして、腫れと痛みが治まったら、今度は硬くなった筋肉をほぐすため、温めて血行を良くしたり、マッサージやストレッチをしましょう。こうして筋肉をほぐすことによって、固くなったり、腫れたりすることを防ぎ、ぎっくり腰を完治させます。

さらに、繰り返しぎっくり腰にならないよう、普段から腰に疲労が溜まらないよう、負担を掛けない姿勢や動作を心掛けたり、腹筋や背筋など腰回りの筋肉を鍛えたりすることが大切です。再び筋肉や靭帯に傷が付き、炎症を起こして腫れないよう気を付けましょう。

ただ、あまり腫れがひどい場合や、痛みが治まっても腫れが引かない場合、また腰以外に腫れのある場合などは、他の病気が要因となってぎっくり腰が引き起こされたとも考えられます。早めに整形外科を受診し、レントゲンを撮って診断をしてもらいましょう。他の病気を併発している場合は、そちらの治療が必要となります。

風邪を併発・・とも言い切れない?ぎっくり腰の発熱は要注意!

ぎっくり腰は腰の捻挫です。重い物を持ち上げたり、腰を捻ったり、くしゃみをしたりといった何かの拍子に、腰に強い力が加わって起こります。弱っていた筋肉が損傷し、炎症を起こしてしまった状態です。激しい痛みが2、3日続き、動けなくなってしまうつらいものです。

この激痛の時期は絶対安静が第一です。そして、この激しい痛みは、筋肉に傷が付いてしまったことによるものなので、患部は炎症を起こし発熱します。ですから冷やすことも大切です。熱を取ることで血管を収縮させ、痛みを軽減させることが出来ます。そして、熱を持ってしまわぬよう、入浴や温湿布などで温めることも厳禁です。血行が良くなり、痛みが激しくなってしまうので注意しましょう。

しかし、こうした患部の発熱だけでなく、体温が上がってしまう発熱も稀にみられます。一番に考えられるのが、筋肉が弱っていたのと同様に、体力も弱っていた場合です。抵抗力が弱っていたために、ぎっくり腰と風邪などを併発するケースは意外に多いものなのです。この場合は、ぎっくり腰同様、安静にし、解熱鎮痛剤を服用することで、数日で治まります。

また、人は炎症を抑えるために発熱する場合があります。ぎっくり腰は筋肉の断裂が原因なので、その傷と炎症を抑えようと、発熱するといった見解もあります。しかし、この場合も同様に安静にしていればぎっくり腰の回復と同時に熱も下がるでしょう。

ぎっくり腰の発熱で一番問題となるのは、内臓疾患や、悪性腫瘍、感染症などによるものです。つまり、他の病気が要因となって、ぎっくり腰を引き起こした場合です。

本来整形外科的には発熱といった症状はみられないものですから、こうした他の病気の可能性も否定出来ません。もしもぎっくり腰の痛みがなかなかひかないとか、発熱が治まらない場合には、早めに整形外科を受診し、レントゲンでの診断をしてもらいましょう。他の病気が要因である場合には、そちらの治療が必要となります。

このページの先頭へ