ぎっくり腰

ぎっくり腰に効くアロマオイルでリラックス&ケア!

世の中にはいろいろなアロマオイルがありますが、ぎっくり腰になった時にどのアロマを使えば良いかわからないという方も多いでしょう。そこで、ぎっくり腰の症状と照らし合わせ、大まかにどのようなアロマオイルが良いか、軽く解説してみたいと思います。効果には個人差があるので絶対にこれが良いというような事は言えませんが、ブレンドする際の参考になれば幸いです。

まず、ぎっくり腰の痛みの正体ですが、複数の原因があるにしても、大体は炎症を併発していると思って間違いありません。炎症とは、ものすごく大雑把に言えば、その部位に血流が異常に多く流れ込んでいる状態の事を言います。そこで、腰に熱を持ったような痛みを感じる時は、ラベンダーやカモミール系のものがお勧めです。これらのアロマオイルが持つ鎮痛作用は、自律神経に働きかけ血流を正常化させるので、炎症を抑える効果があります。

ただし、マッサージの刺激は炎症を悪化させてしまう可能性がありますので、ぎっくり腰をやった直後にマッサージなどで強く塗りこむのは厳禁です。この段階では腰を暖めるのも良くないので、入浴も避けたほうが無難でしょう。患部に塗りたいという方は、オイルを混ぜた水で濡らしたタオルを当ててください。その際に清涼感のあるオイルを混ぜれば、気持ちよく痛みが引いていくと思います。

さて、数日間安静にすごし、炎症が収まって熱を伴った痛みが引いたとします。熱を伴った痛みがないけど動くと痛むと言うようなぎっくり腰の方は、はじめからこちらの状況かもしれません。そうなってきたら、今度はぎっくり腰の原因の一つである腰の筋肉のコリをほぐすために、血液の循環を良くし、体が温まるようなアロマオイルを選びましょう。スィートマージョラムやローズマリーなどがお勧めでしょうか。筋肉を緩ませるにはリラックスする事も重要なので、お気に入りの香りがあるならそれをメインにすえるのも良いでしょう。この段になれば、腰を暖めるのも重要なので、先ほどまでとは逆にお風呂で使えばより効果的かもしれません。ただし、これで熱を持った痛みがぶり返してきたなら、もうしばらく炎症対策を続けたほうが良いかと思います。

最後に、アロマだけでは骨の歪みを矯正したり運動不足を解消したりはできないので、あまりにぎっくり腰が続くようなら整形外科などで専門家の診察を受ける、ウォーキングやストレッチなどで体作りを行ってください。運動で疲れた体には、より深くアロマの香りが染み込んでいくでしょう。


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