ぎっくり腰

ぎっくり腰におけるカイロプラティックの使い方

カイロプラティックとは、ありていに言えば西洋の整体であり、体の歪みを直す事を目的としたものです。保険適応外治療と言う意味でも、整体と通じるものがあります。

ぎっくり腰に対しては、痛みをなくすために行くと言うよりは、ぎっくり腰の原因となる骨格の歪みを矯正するために行くような、予防の意味合いが強くなります。なので、ぎっくり腰の痛みをなくすために行く、と言う利用法はあまりお勧めしません。ぎっくり腰を起こした直後などでは、むしろ炎症などを悪化させてしまうかもしれません。また、効果には個人差がある上、術者の技量しだいでも雲泥の差が出ますので、飛び込みで行くのはあまりにもリスキーといえるでしょう。贔屓にしてるところがあるとか、評判の良い人を知っているとかでない限りは、無理に選択肢に入れる必要はないかと思います。

では、実際に利用するならどういう目的で利用すれば良いかというと、カイロプラティックの目的どおり、体をいろんな意味で整えるために利用するのが良いでしょう。ぎっくり腰は直接的にせよ間接的にせよ、体の歪みから来る疾患といっても過言ではありません。ぎっくり腰の予防の為には、まず体の歪みを整える事から始めるのが基本であり、最も重要な事と言えます。いざぎっくり腰になった時はそうも言っていられないのでとにかく楽な姿勢安静にしておくべきですが、そうならないためにも、健康なうちにより健康になる。それこそが、ある意味最も根本的な治療法と言えるでしょう。

ただし、繰り返しになりますが、カイロプラティックや整体は術者の技量や自分の体との相性に強く影響されます。事前に評判を調べたり、実際に受けていまいち合わないと思ったなら、こだわらず別の方法を探すのが良いでしょう。カイロプラティックや整体も立派な選択肢の一つではありますが、あくまで数ある選択肢の一つでしかありません。


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