ぎっくり腰

ぎっくり腰になってしまった!どんな病院に行ったら良いかを教えて!

何かの拍子に、腰に急に激しい痛みが襲うぎっくり腰。グキッとなったら最後、しばらくは動けないほどの激痛を伴います。いわゆる腰の捻挫で、筋肉に炎症が起きてしまっている状態です。基本的な治療としては、痛みの激しい数日間は、絶対安静にして患部を冷やすことです。しかしその際には、病院で湿布や鎮痛剤を処方してもらったり、整骨院でマッサージをしてもらうなど、痛みが軽減される処置をしてもらうことも多いと思います。では、ぎっくり腰になった場合、どんな病院へ行けば良いのでしょうか。

身体の痛みを診察してもらう時は、一般的に外科や整形外科ですね。しかし、痛みを治療するために通うのは、一般的に整骨院や鍼灸院になるのではないでしょうか。これは基本的にぎっくり腰の場合も同様です。

ぎっくり腰が引き起こされる原因としては、単に腰の筋肉の炎症だけとは限らず、坐骨神経痛、椎間板ヘルニア、婦人科系の病気、骨折や腫瘍など様々なものがあります。色々な病気の影響で腰が痛くなっている場合もあるのです。いきなり何かの拍子に痛くなったからと言って、全部が単に腰の捻挫だとは言い切れません。

そしてその状態によっては、対処の仕方も違ってきます。マッサージなどは逆効果で、ひどくなってしまう場合もありますし、単に鎮痛剤などで痛みを抑えても、治らない場合もあります。

ですから、まずはぎっくり腰の原因を、正しく診断してもらうことが大切です。それには、レントゲンを撮って、骨や内臓の異常を診てもらうことです。そのためには、整形外科に行くことが一番でしょう。そして、他の病気が隠されていないかを診断してもらい、単に腰の筋肉の炎症である場合には、湿布や鎮痛剤の処方などをしてもらいます。

そしてこの場合には、ある程度痛みが治まったら、リハビリと再発防止のために、整骨院でマッサージを受けたり、鍼灸院などに通うのも良いでしょう。一度痛めた筋肉は、数年間は腰痛が起きやすかったり、ぎっくり腰を繰り返すことが多いものです。定期的に病院に通ってメンテナンスをすることも大切です。

そして、もし他の病気が原因となっている場合には、さらに他の科を受診することになりますね。どちらにしろ、原因を正しく診断してもらうことによって、ぎっくり腰も、他の病気も、早期に適切な処置が出来るというわけです。

ですから、ぎっくり腰になったら、ただ痛いからと言って、いきなり整骨院などに行く前に、まずは整形外科に行くのが正解なのです。


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