ぎっくり腰

ぎっくり腰が治るまでに私たちができること

誰しもがいつ何時ふとしたきっかけでなってしまうぎっくり腰。年代や性別は関係ありません。いざぎっくり腰になってしまった時、治るまでに私たちはどうするべきなのでしょうか。また、どのくらいで完治するものなのでしょうか。そういった疑問はよく聞かれます。

ぎっくり腰は、通常であれば数日もすれば痛みは和らぐのが普通です。痛みが引くまでの間は、とにかく腰に負担をかけないよう安静にすること、患部を冷やすことが王道的な処置です。不安になる方もいるでしょうが、病院に行くのは動けるようになってからでも決して遅くはありません。

話を戻しますが、ぎっくり腰になった時にできる処置で最初は患部のアイシングが効果的だと述べましたが。動けるくらいに痛みが引いてきたら、今度は逆に患部を温めて血液循環を良くしていくことが良いでしょう。

また、あまりに痛みが酷くてどうしても我慢ができない、けれど動けないので病院へ行くこともできないという場合は市販の鎮痛薬を容量用法を守って飲むのもかまいません。ただ、継続的にしようすると体に耐性ができてしまうので効果は薄れてきます。

若い方に特に多いのですが痛みが和らいだらそのまま放置してしまうケースがとても多いのです。これは危険なことです。痛みが和らいだからといって、ぎっくり腰は完治しません。痛みが治まった患部の筋肉は、そのままだと凝り固まっている状態のままです。

この負担を緩和しようと周囲の他の筋肉が固まった筋肉を補おうとするので負担が掛かってしまいます。そうすると、クシャミや寝返りなどささいなきっかけで次から次へと筋肉が凝り固まってしまいぎっくり腰の連鎖を呼ぶのです。ぎっくり腰が1度なってしまうと癖になってしまうのはこうした理由があるのです。

面倒くさがらず、一度は必ず病院へ行ってみましょう。ひょっとしたら、実はぎっくり腰ではなく他の病気が原因であったというケースも多いのです。そうなると治療方は全く違ったものになってきます。注意しましょう。


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